天賞堂の歴史
天賞堂は明治12年、銀座尾張町(現在松坂屋があるあたり)に印房店として開店しました。
その後輸入時計、蓄音機、レコード、貴金属等の販売を主とした高級貴金属店として発展しましたが、そこには常に「商道先駆」の精神があって、時代を見越した新しい物を取り入れる事が天賞堂を大きく開花させていったのです。
戦後、現在の場所に移転して昭和24年より鉄道模型の製造販売も開始しました。
当初は対米輸出が主でその為国内よりも海外で天賞堂の名前を高めました。
現在では天賞堂製鉄道模型といえば最高級鉄道模型として世界中のマニアの憧れの的となっております。
(引用元:天賞堂HP)